2020年5月10日日曜日

ワイヤレスTPMS

TPMS
タイヤ・プレッシャー・モニタリング・システム
Tire Pressure Monitoring System
です・・・・・

バイク用の有名どころは、2万円程度します。エアモニっての。
まぁ、まずはお試しってことで、Amazonで¥5,680なやつ買いました。


電源入れると、青と赤で点滅しています。
つまり、取り付けていないので、圧力ゼロですからね。
低圧警告です。


で、取り付け・・・・
キノコ生えます。


取り付け前に、エアゲージで計測した値とほぼ一致。


で、GSAのマニュアル見ると・・・


おお、フロントは、0.1bar程度高いだけ。いいんじゃない。

で、ちょっと走ってみます。
浅川ループラインをぐるぐる走って、飯縄方面へ・・・・


で、見たら、また赤青点滅しております。

あぁ、リヤ側が高圧警告ですね。
初期値は、Hi側、3.0barですから・・・・



それは、設定直せば良いとして、フロントが0.2bar、リヤが0.4barアップしています。
温度は、取り付け位置から考えて、タイヤ内というか、センサー付近の温度かな?


霊仙寺湖付近にて・・・


で、帰りは、坂中峠を下ります・・・


家に到着
Hi側の設定値を、3.6barにしました。
赤青点滅は出ません。


で、このセンサー
すぐに結果出しません。
数分単位で、読み取るみたい。
電池の消耗を抑えるためかな?


表示側は、ボタンの長押しで、電源を切っておきます。
タイヤ側は、スイッチ無いから、放置ですが、電池はどの程度持つかな?

で、表示本体部をどこに取り付けるか、考えないと・・・・
付属のホルダーでは、ハンドルに取り付けできない感じ。

あ、充電用のUSBコネクタ口のゴム栓の付け根・・・・すぐに切れました。
ははは・・・


防水考えれば、充電しながら使うより、ゴム栓しておいた方が良い気がするので、無くさないようにしなくちゃ。

追記
その後、心配性のわたし
ネットの口コミ見まくる。
この製品、初期不良が多いみたい。それに関しては、今回の確認で問題なさそう。
次に、これを付けたことで、逆にエア漏れ起こす。
つまり、バルブとのシール性が悪い時もあるらしい。

で、心配なので分解・・・・・
付属のバッテリーキーっていうやつで分解できます。
電池交換するときですね。


電池は、「CR1632」ってのらしい。
2年程度持つらしいが、スタート時点でどの程度減っているか不明だし・・・


ケースとのシールは、Oリングです。


取り付け部、直径18mm程度のところ、内径11mm程度、φ1.2mm程度のOリングでした。が、少しバリっぽいし、写真の赤丸部分、凹みがある。いわゆるゲード痕?
それとも傷?

このOリング部は、防水のためですね。
エア漏れには関係ない。




この微妙なバリが、正式な設計なのか、安物のOリングなのか良くわかりません??

どちらにしろ、切れそうで怖かったですが、分解してシリコーングリースを塗布
バルブと当たる部分のゴム部にも綿棒で塗っておきました。

バルブ側のシールは、分解しませんでしたが、単なる平らな面でのシールなので、どちらかというと、セット時の締め付け具合の方が問題となりそう。
緩過ぎず、締めすぎず、な感じで取り付けしました。
しばらく観察して、エア圧が勝手に下がっていたら、外します・・・・


0 件のコメント:

コメントを投稿