2021年2月28日日曜日

フルパニア化

昨晩(笑 パニアホルダーの変形で組付けできなかった件

朝から引っ張ります。
タイダウンベルトを門柱にくくりつけ、前にグイっと・・・・



ボキッとパイプが折れるのが心配なので、慎重にグイグイと。
きちんと穴のセンターが合うまでやりたかったですが、なかなか曲がらない。



あまりやって折れるのが心配なので、ボルトがギリギリ通せる程度としました。
何とかボルトで固定できました。


この作業、家の駐車場前だったので、その後の作業をいつもの玄関前でやろうと、バイクを移動します。軽い坂なのでエンジンをかけて・・・


「ドカドカドカ!!」
ああ、サイレンサーを外していたの忘れた。

で、サイレンサー装着


で、昨晩、いろいろと各部のネジをゆるめてあったので、注意して締めつけて・・・・
無事パニアホルダー装着完了
よかったぁ。



黒いパイプなので、後ろ、ノーマルよりさらにすっきりですね。



パニアケース装着



それなりに張り出しがありますが、イメージ通り
左側、48Lとしたら、もっと出ちゃいますから。



開いたところ
専用インナーバック欲しくなるね。



トップケースもセットしてみる。



やっと同じ装備に(笑



ラベル付いてきましたが、どこに貼るのか?
あまりデザイン良くないなぁ



使わなかった部品
ノーマルのボルトを使えたりしたので。
ウインカー後ろに下げるステーも付いてきましたが、必要なかったです。
合鍵がたくさん・・・・


少し走ってきました。 https://youtu.be/TP2BBmBk5Jc
左右に振った時、重さとか感じるかなぁってことで。



ガソリンも満タンに(30L)近いこともあって、止まっているときに左右に振ると、やはり重さを感じました。



走っているときは、まぁ気にならない。
まぁ、ケース空っぽだし。



しかし、幅があるので、車の横を走る場合、本当に注意ですね。



やはり、GSアドベンチャー
パニア付けると「らしく」なります。

普段は、トップケースのみってパターンがいいかな。

2021年2月27日土曜日

パニアホルダーいく

出勤日な土曜日でした。

定時に上がり帰宅。
夕食後、我慢できずできるところまで、やろうと・・・・

そもそも、取り付け前に純正のパニアホルダー外さないとね。
で、外すのはまぁ、簡単でした。



GIVI用、いろいろネジだのナットだの何種類もあります。



まずは、左側から。
タンデムステップの取り付けステーを外して挟み込むのね。
(写真は右側取り付け後ですが)



で、右側はちょっと大変。
左同様にタンデムステップステーを外しますが、サイレンサーを外さないと、そのボルトが抜けません。

で、締め付けバンドのナット緩め、サイレンサー抜こうと後ろへ引っ張りますが、抜けない・・・・



で、サイレンサーを吊っている部分を外しました。



そうすると、回転方向にも大きく回せ、何とか抜けました・・・


マフラー覗くと・・・・


おお、電動で開閉するバルブがあります。
エンジンの回転数か何かで、抜けをコントロールしているらしい、
その奥には、触媒みたいなの見えますね。


ところが!!!

この赤丸部分、穴が合わない?


パニアホルダー側の穴が10mmくらい手前になっている。


取付金具に左右があるので、間違えたかなと反対側のまた外して、取り替えましたが、そうではない・・・・

前側の取付穴はぴったりですので、多分・・・パニアホルダーのパイプ溶接の変形かな?
ったく、イタリア製・・・
いや、梱包が適当なので輸送時に変形したのかな?

強引に後ろへひっぱったり、逆に下へ曲げたり・・・・
多少良くなって、あと5mm程度かな。

どうしよう・・・・

もっと強く引っ張らないとだめですね。
明日にします・・・




2021年2月26日金曜日

トップケース錠交換

早速、交換した。



ねじ4個で外れます。
ただ、防水?用と思われるゴムパッキン、切れかかってる・・・



ほっほぉ、そういう仕組みか。



この鋼球を無くさないように注意と、ネットで調べてあったので、落ち着いてできました。


外した錠。白いのはネジロック?
単なる錆か・・・



交換する部品
四角い金具は矢印の先に入れるようです。最初わからなかった。



一応、鋼球が滑るところ、シリコーングリース塗っておきます。



で、組付け・・・・
ボルト、ナット部分、ネジロックしておいた。
切れかかったいたゴムパッキンはそーと、そのまま組付けた、


あ!このキャップ付けるの忘れた・・・・


ネジ、また外すと、タッピングネジなので、樹脂部をなめてしまう可能性がある。
サイドケース側はこのようなキャップ元から付いてなかったし、このままにしよう。

まぁ、大丈夫かな・・・・



GIVI来た

買っちゃいました。
GIVI OBKN37 アルミパニアケース 37Lタイプ

これを取り付けるためには、純正のパニアホルダーは使えず、専用品へ付け替えとなります。純正パニアは少し高いですが、このホルダー不要なのでトータル金額は、それほど変わらなくなってしまいます。

で、なぜGIVIとしたかですが、純正は左側のパニア容量が44Lと大きく、横幅が気になるかなっと。GIVIにも48Lタイプがあり、人によっては左は大きいほうにして、右は37Lタイプってパターンもありますが、私は左右とも37Lのセットにしました。

右はサイレンサーがあるので、同じ37Lでも、左に比べ飛び出しますが、見た目のバランスはこの感じの方が好きです。


でっかい箱で到着



とりあえず、梱包の箱に乗せてイメージ・・・
いいかんじだなぁ。



カギは左右それぞれに2個付いてきました。
左右セットで購入したので、おなじ鍵番号となりますので・・・
合鍵が4個(^^

と、右のケースを開けたら、錠付きのカギセットが1セット入っていました。


おお、これをトップケースの錠と変えれば、3ケースとも、同じ鍵となる。
いいね。

このカギセット、別売していて3個セットで5千円ちょっと、5個セットだと1万円超え!


とりあえず、買わなくても大丈夫そう。

2021年2月21日日曜日

19号線まったりツー

日曜日

午後の2時過ぎに走ってきました。
外気温は20℃近く、とても暖かい。
いや、着ぐるみで少し暑い・・・・

本日のルート


19号線は信号機が少なく、まったり走ると燃費が良いです。
本日は、25.6km/Lを記録しました。
まぁ、帰りは403号線な山道だったので、23km/L程度まで落ちましたが。
いやぁ、燃費良いね、GS君

3分ほどの動画にまとめました。



まったりはしるのも楽しいですね。

2021年2月14日日曜日

QUAD LOCK 衝撃吸収ダンパー

ネットでポチっていましたが、やっと来ました。

QUAD LOCK 衝撃吸収ダンパー

バイクの振動でスマホのカメラとか壊さないように

で、さっそく取り付け



説明所をさっと確認して・・・



現状です。



向きはこれで良いかな?



完成・・・簡単ね。



カバーを取り付けて、裏側より



こんな感じで、動きます。


さっそく、確認を兼ねて(笑 走ってきました。

https://youtu.be/8qTTMu-JNMk


2021年2月6日土曜日

オイル交換

昨年の4月に納車され、5月の1,000km点検時に、オイルとフィルターをディーラーにて交換しています。で、現在、4,000kmを超えました。
つまり、交換後3,000kmですね。

ネットで調べますと推奨は、3,000kmごとか、半年の早いほうらしい・・・・
さすがに半年はきついけど、まぁ、3,000km~5,000kmくらいで良いのかな?

で、今回は自分で交換しました。

走行距離メモ



まずは、さぼっていた洗車から・・・


アンダーガードを外しておきます。



これを緩めるのだな
暖気する前に、少し緩めておきました。



洗車ぁ・・・



GSくん、アドベンチャーはタンクが大きいです。



メーターのオイルマークが「--」から「OK」となるまで、少し走ってきました。
で、抜きます。



それなりの色ですね。真っ黒くはないです。



今回、このオイル入れます。
ワコーズ 4CT-S40 5W40 4L 
ネットで10,000円弱します。それなりに高級なオイルですかね。



ドレンボルトのマグネットに付いている鉄粉



拭き取って、仕上げにパーツクリーナーできれいにしました。



ドレンボルトワッシャーは、必ず交換したほうが良いらしい。
デイトナさんちのにしました。


外した純正?の厚みは、1.2mm程度
今回使用するのは、1.5mmとなります。



シリンダーヘッドにある注入口のキャップを外します。
中のギヤが見えますね。



ドレンボルトの締め付けトルクは、42N・m

あ!トルクレンチ使いますが、ドレンボルトの6角ソケットは、ビットタイプだ。
私、持っていませんので、近所のアストロプロダクツさんちに買いに・・・・



で、トルク設定



42N・mって、結構大きいね。
トルクレンチの表示見えない状態で、音で判断するのだけど、ピー音がなかなか鳴らなくて設定間違ったかと思った。
で、締め付け後、ボルト見ますと、白ペンマークの位置がズレています。
ワッシャーの厚みが違うからかな。



注入用に、このオイルファンネルも買ってきました。
注入・・・・・



オイルレベル、真ん中から下くらいまで入れて、少し走ってきて確認すると減っていたので少し足しました。
が!しばらくしたら、レベル面上がってきて、上限ギリギリ・・・・


いや、超えてるか・・・・
どうしよう。
多いのも、あまり良くないと思われるので、抜こうかな(^^;
冷えた状態でやればできるかな?

追記
次の日・・・

朝から気になって、オイル抜きしました。

一晩経ちましたが、昨日と同じレベルですね。


さて、ドレンボルトの下に捨てる予定のフライパンを置き、慎重にドレンボルトを回します。
ボルト落としたら、最悪ね・・・・

たらーっと、オイルが垂れます。
上限下限の差は0.8Lらしいので、0.4L程度抜けば良いのかな?

といっても、目分量ですが・・・・
少し出たところで、ボルトを軽く締めます。

が、オイルで滑りやすく、難しい・・・・
落としそうにもなる(冷汗

確認すると、まだまだ、上限に近い。
結構思いきって出しても良さそう。

で、もう一度緩め、目分量でそれなりに出たところで、締めます。
両手使わないと滑って危険でした・・・

で、下限より、ちょと上レベルだった。出し過ぎた?


勝手な考え。
寒い朝で、オイルもドロッとしているから、エンジンが温まれば、もっとオイルが下がってくるのではないか。と・・・・

この位、抜きました。300mLくらいかなぁ



で、ちょっと走ってきました。
いや、1時間くらい楽しんできた(^^;


戻ってきたら、お昼
天丼を食べに行きたいと。

で、てんやへ



戻ってきて、オイルレベル確認すると、いい感じじゃないですかね。



ということで、よかった、よかった。
アンダーガード戻します。




オイル変えた感じですが、よくわかりません・・・・
久しぶりに乗ったし。

次回はオイルフィルターも交換ですね。