2020年10月3日土曜日

Wホーン化

GS君のホーン、シングルでいまいち・・・・

ビービーってね。

で、Wホーン化します。
朝から作業しましたが、1日かかってしまった・・・
それに、ハプニングもあり大変でした。

結果、満足なハモリ音で、大成功!!


使用したホーンは、これ
PIAA スレンダーホーン 400Hz+500Hz


薄い方がいいだろう・・・・

右側のカバーを外していきます。


タンクの上カバー内には、ゴム受けがあったのですが、接着が弱く外れてしまうので、強力両面テープで固定しました。

あ、ちなみにGSはアルミタンクです(^^

外したノーマルホーン(右)

色々と取り付け位置を検討しました。
前後に配置するしかないかなぁ・・・

と、重ねてみたら、アイデアが出た!

こんな感じでできないか?

考え中・・・・


ここで、側面のカバー外すときに、プッシュリベットがあることは知っていたのですが、真ん中を引っ張っても抜けない?
無理にペンチなどでやっても抜けず・・・ちぎって外しました(^^;

多分、車用のプッシュリベット、いろいろあるだろうから・・・・

と、ホームセンターで、買ってきました。
結果、ばっちりでした!

ホームセンターで、これも買ってきました。
ステンレス製のステー

バリバリと穴を広げたり・・・・

叩いて、曲げて・・・・

片側完成

反対側スタート

完成

実際は、何回も叩いて伸ばして・・・・
斜めにまげているので、合わせも苦労しました。

Wホーンには位置決めの突起がありましたが、コネクタやステーの位置的に、重なってしまうので削ります。

間にはスポンジを挟もうと考えましたが、グラつくので、厚みのある強力両面テープでくっつけてしまいます。

装着!
色々、ギリギリですが、うまく入りました。

前から見るとこんな感じ

たぶん、フルボトムでも当たらないと思う。
確認はしていませんが・・・・

玄関前が作業場


さて、配線図案見ながら、ハーネスを作成します。

防水ギボシ端子や平端子、丸端子などなど、入手済でしたので、一気に作成
熱収縮チューブも活用しています。
赤丸がリレーです。

リレーは熱収縮チューブでカバーされていますが、防水性は無いので、RTVシリコーン注入しちゃいました。

充填!(前もってやっておきました。)

一応、脱アセトンの非腐食タイプ(高い・・・)

仮配線でテスト・・・・・
ドキドキしましたが、一発OK

本配線、固定します。

と、ハプニング
この板ナットが、タンクの隙間に落ちた!!!!

色々板など差し込んで探しましたが見つからない・・・・・
タンクを外さないとだめか・・・・
簡単に外せるのかなぁ・・・・
重いし・・・・

とりあえずシート下のボルト外してみたら、少し後ろにずらせました。

その状態で覗いたら、発見!
良かった。

では、違いを動画で・・・・
大きな音が出ますので注意!!


と、夕方になって暗くなってきたので、最後まで組戻しはできませんでした。

また、ネジ類、数種類ありますが、戻すとき少し悩みました(^^;
きちんとメモ取らなきゃダメですね。

でも、音はとてもいい感じ。
車格に合う音になりました。


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