2020年8月14日金曜日

Navigator Ⅵ に Google マップのルートデーターを

R1250GS用のナビゲーションシステム
頑張って純正(ガーミン製ですが)ナビをチョイスしました。
Navigator Ⅵです。

使い方、癖ありますね。
良い点は、電源とか防水のこと気にせず取り付けできること。
勝手に?GPSログ保存していてくれること。

いまいちな点は、画面上で検索がやりにくい。そもそもキーボード配列が・・・
で、出発前とかにGoogleマップで、ルートを作成して、それをナビ君に転送できれば、ちょっと便利。

ネットで検索して以下の方法でできました。
が、これが最良なのかは確認中・・・・

まず、Googleマップで、ルートを作成します。
今回は、サンプルとして長野駅付近から善光寺までのルートを作成しました。
自動で出たルートのポイントをドラックして、オリジナルルートにしています。



次に「ルートをモバイルデバイスに送信」をクリックして、自分のメールアドレスに送信します。



受信したメールを、HTML形式ではなく、テキスト形式で表示すると下のように、「Googleマップで見る」というところに、URLがありますので、コピーします。




次に、以下のURLを開きます。データー変換を行います。
テキストボックスにコピーしたアドレスを貼り付け、LET'S GO
https://mapstogpx.com/



GPX形式に変換されたデーターが、ダウンロードされます。

このまま、でも良いですが、ナビ側で開くときに出る名前を変更しておきます。
GPXデーターをテキストデーターで開き、<trk>タグ内にある<name>と</name>の間の文字を探しやすい名前に変更します。
今回は「nagano-2」にしました。
漢字でも大丈夫な感じです。



次に、Navigator ⅥをパソコンへUSB接続し、「GPX」というフォルダーへ、このデーターを置きます。




次に、USBを外しNavigator Ⅵの電源を入れます。
ツールの中の「軌跡」をクリック



先ほど置いたファイルがありますので、クリック



おおお、地図にルートが出ます。



左上のスパナアイコンをクリック
「ルートデーターに変換する」をクリック


保存の方法は2種類出ます。
上のは、設定したルート通り。
下のは、逆のルートとなるようです。



保存の名前を変えられるようですが、漢字変換できないよね?



完了をクリックすると、変換が始まります。



変換後、戻って「ルート」を選択



作成したルートをクリック



とりあえず「地図」をクリックで確認


おおお、出たね。



もっと、簡単な方法あるのかな?
BaseCampは、使いにくいし・・・・



2 件のコメント:

  1. こんにちは。
    私も水冷GSのオーナーで、Navigator6を使っておりますがグーグルマップで作成したルートを純正ナビで表示出来たらと思っていました。
    この記事を見て早速トライしてみようと思います。
    ところで私のブログにこちらのブログを勝手にリンクさせて頂いております。もし不都合あるならお知らせください(^^♪

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    1. 白おやじさん、コメントありがとうございます。
      その後、この方法はほとんど、使用していません。
      めんどくさいから・・・
      また、確かナビ側での変換が凄い時間がかかる・・・
      なので、今はスマホのGoogleマップをメインで使用しています。
      ただ、スマホ、山の中だと良く圏外になっちゃって、ナビできないことあります。まぁ、できるアプリもありますが、そういう場合は、ナビ5君は、大丈夫ですからね。
      リンク、問題ありませんよ。

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