2020年8月12日水曜日

エンジンガード補強

R1250GS Adventureには標準でエンジンガードが付いています。
ただし、転倒には弱い?ようで、先日コロンしちゃったとき、内側に変形してしまいました。ディーラーで聞きますと、下手に戻そうとすると割れちゃうらしい。
アルミハンドルと一緒ですね。

で、今更になりますが、こんなのポチリました。

「延長アッパークラッシュバーバンパー」
中華製です。
いわゆる、ツア〇ー〇ックさんのパクリですかね。


国際郵便で来ましたが、20日間程度かかりました。
来ないかと心配した。

説明書は無し、これだけです。



コロンしていない左側は、特に苦労しない感じなので、こちらから。
仮付けしてみます。



このエッジは研磨しておきましょう。



こんな感じに。



で、保護シールも貼っておきます。



ここも



切って内側に巻き込んでおきます。



このやり方は、本家の参考



反対側にボルトが5mm程度飛び出し、押されるとエンジンカバーに当たりそうなので、短くカット。



いい感じです。



完了。
ねじ込んでも、少しグラつきあります。
いいのかな?



ここも、すこし浮き上がります。



さて、反対側の仮付け
ピッタリ入りません。
内側に5mm程度倒れているからなぁ。
ゴム側を最初にネジ止めしちゃうと、パイプ側が入りません。



で、柱にタイダウン巻いて、テンションかけて・・・・
(これ、非常に危険な作業です。倒したら・・・・)


実は、変形したときもこれで引っ張ってみましたが、全然戻らなかった。です。

今回は、瞬間的に広がればいいので。
グイっと入れます。何とか入りました。



固定・・・・



しかし、強引入れたので、位置関係がおかしく、ここが当たりそう。


まぁ、入らないかもと、考えていたので、何とか入って良かったです。

が、いまいちピッタリでないし、本当にこれ効果あるのか?
よくわかりません。


上から、こんな感じです。
見た目はごつくなりました。




取り付けの感じは、本家もほぼ同様と思われます。(勝手な想像)
コロンする前、最初から付けておけば良かったですが。

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