2022年2月27日日曜日

探知機取付計画 その3

 さて、レーザ受光部の台座作成を仕上げます。

固まりました。


余分な部分、カットしたり、磨いたり・・・・・

乗せて確認


ああ、割れちゃった


前後の勾配の頂点付近、パテ押し過ぎて薄なっていました。
まぁ、両面テープで固定するので、強度的には心配ないですが・・・・
瞬間接着剤でくっつけました。

で、塗装準備

両面テープ貼る面はマスキングしておきます。


塗装中・・・・・



両面貼って


まず、車体側に貼って


で、セット

良い感じで、固定できました。
受光部を水平にします。

ごちゃごちゃ配線関係をこの中華製バッグに入れます。


こんな感じ


動画でどうぞ



追記
夕方、テスト走行してきました。
https://youtu.be/2OZDvFrF408


2022年2月26日土曜日

探知機取付計画 その2

 動作確認は先日完了。

で、配線関係を検討しました。
つまり、探知機の音声を、どのようにヘルメットのスピーカーへ繋げるか?
インカムは、B+COMのSB6Xです。
同時に2つのブルートゥース機器と接続できます。

以下、私の環境説明、ごちゃごちゃです。
バイクにそんなごちゃごちゃ不要というご意見もあると思いますが・・・
まぁ、それも楽しんでいるので(^^;

で、スマホが2台あります。
1台でも良いのですが、バイクにセットすると、カメラ使うとき、外すの面倒くさい。
また、メインスマホをバイクに取り付けると、振動とか心配だし。
という、わがままな状態。

バイク側のスマホを、スマホ-Bとします。(bike)
持ち歩くスマホを、スマホ-Mとします。(main)

電話はSIMが入っている、スマホ-Mです。
スマホ-Bは、スマホ-AとWi-Fiデザリングで接続します。

バイクのナビもありますけど、Googleマップの方が使い勝手が良く。
BMWでお騒がせの、ナビ6ですね。
でも、スマホ圏外でも位置出ますしね。

で、運転中は、以下の音声があります。

1:電話着信(滅多にないけど)
2:スマホでの音楽再生
3:スマホのGoogleナビ
4:探知機からの警告音
5:バイクナビ(これの優先は低い)

2と3は同じスマホで可能
とすると、4つの機器からの音声接続が必要ですが、インカムは2つのみ対応
で、考えました。
5のバイクナビは、とりあえず音声は不要

そもそも、スマホを1台でまとめれば、解決しますけど・・・・

で、まずこれ。

ブルートゥーストランスミッター


と、これ
マルチイヤホンスプリッター

つまり、3.5mmジャックで音をスプリッターで合成して、それをトランスミッターの送信モード(TX)で飛ばせば、1デバイスになる!

スマホ-Bと探知機を合わせます。

で、スマホ-Aは、いったんバイクに接続して、バイクのTFT画面でコントロールできるようにして、バイクからインカムへ飛ばす。

で、テスト・・・・・

インカムのデバイス1とバイクを接続・・・成功
スマホへの電話着信で、バイクのTFTで操作できます。

次に、デバイス2に、合成した音を入れた、トランスミッター接続・・・?
スマホ-Bの音楽や、探知機の音は、インカムで聞こえますが、音が消えても、スマホ-M接続に戻らない?

現状の接続は、インカムにスマホを2台接続していますが、デバイス1が優先で、デバイス1から音が出ていないときは、デバイス2の音が出る。
デバイス2でスマホ-Bの音楽とか聴いている状態で、デバイス1のスマホ-Mに着信があると、音楽が止まって、スマホ-Mの音が出ます。

しかし、今回、トランスミッターが繋がると、それの音しか出ない??

デバイスの接続逆にしたり、音声の合成やめたり、いろいろやってもだめ・・・
困った・・・・・

で、調べたら、こんなのありました。
「A2DPデュアルストリーミング」
B+COMのアップデートで、その対策があるらしい。



本体ではできないので、B+COM Uっていうソフトから設定します。

で、成功!

これを有効にすると、今までのように、どちらかに切り替えるのでなく、デバイスそれぞれの音が合成されます。

実は、前回のテストで気になっていたことがあります。
探知機を直接インカムへ接続して、もう一方のデバイスにスマホを繋いでいましたが、スマホの音楽が流れているときに、探知機が音を出すと、探知機の音声接続に切り替わりますが、そのとき、ブツブツってノイズが入ります。しばらくすると消えますが、音声の頭のところが聞き取りにくい状態でした。
でも、3.5mm接続で音を合成していると、音楽と一緒になってしまいますが、音声がスムーズに聞こえます。さらに、A2DPデュアルストリーミング接続なので、すべてが混ざっていますが、切り替えが無いので、ノイズがありません。
実際に、走りながらのテストはしていませんが、今のところ大丈夫そうです。


さて、その他の配線検討を進めます。

しかし、こんな状態。。。

これについては、小型のケースを取り付けできますので、その中へ・・・

あとは、レーザー受光部を固定する方法

クルマ用ステー使います。


この部分へ取り付け

その部分、前後に傾斜があるので、パテで台座作ります。

ヘルメットにGoProのアタッチメント取り付けたときと同じ方法ですね。
https://penpengsa.blogspot.com/2020/10/gopro.html

ちょっと厚かったかな?

固まったら、削って塗装して・・・・
の予定です。


2022年2月23日水曜日

探知機取付計画 その1

 まぁ、GPSでの情報も入るし、付けてみようかと。

デイトナ MOTO GPS LASER



で、この商品、取り付け金具は付属されていません。
本体の後ろに、ラムマウントなどで使われるピッチのネジ穴があります。

現状のナビを取り付けている細いパイプに合う取り付けアタッチメントが、なぜかあります。前に何か取り付けようと思って買った中華なやつです。


これ使おう。

当初、ナビを左にして、右へ取り付けようとしましたが、ネジ位置とか合わない。
で、ナビを左にしたら、ケーブルが短く届かない・・・・

よく見たら、ケーブルの取り回しを変えればできそう。
しかし、そのためには、いろいろバイクの部品を外さないと。

まず、ウインドスクリーンを外します。

で、赤矢印のケーブルの取り回しを変えます。

こんな感じでセット


探知機の背面にネジ止め


こんな感じ


うまく収まりました。


さて、この機種はレーザー対応品です。
その受光部をどこへ取り付けようか?

悩みます。

純正のクルマ用取り付けステーかな?
検討します。

テスト走行してきました。


2022年2月5日土曜日

ハンドガード+

 R1250GS-Aは最初から、樹脂製のナックルガードは装着されています。

これだけでも、寒いとき風を防いでくれますが、さらに防寒対策なアイテム
Amazonでポチりました。


純正ナックルガードの裏にはめ込むタイプですね。
上側に伸ばすイメージです。

シンプルな梱包で割れとか心配でしたが大丈夫そう。


いわゆるPL(パーティングライン)のエッジが
バリっぽくて痛そうなので・・・

カッターで面取りします。

純正カードを外します。

左がノーマルの固定ネジ。左が付属の長いの

重ねてみる。まぁまぁぴったり
でしたが・・・・

ここで、問題発覚!!
バーエンドが嵌らないじゃないか。

どうみても無理

悩んで。。。これ


溶けそうなくらい加熱したら、少しブツブツ出てきた・・・・

バーエンドを押し付けて広げたりする。

何とかなったか?

位置決めの突起部は、当たるので、カットしようかと考えましたが
強引に倒して挟むことにしました。



クラッチ側は、何とかなりましたが、アクセル側は、苦労した・・・・
やればやるほど、ナックルガードに嵌らなくなり・・・・・

最終的には、柔らかくなったところで、ナックルガードにはめ込んで、バーエンドで押し付けることで何とかなりました。
広げた分、外側がきつくなるので削ったり・・・・

内部にも泡が発生している。強度が心配。

取付完了

裏側

いい感じです。

ちょっと、ヒートガンやりすぎで、泡々しちゃったので、強度が心配ですが、まぁ、安かったし、その時はそのときで・・・・・