2021年8月21日土曜日

リヤブレーキパッド交換

先日の1年点検で、リヤブレーキパッドがそろそろですよ・・・って

で、ネットでパッドの外し方とか見まくって研究。

リヤのバックフェンダーを外して、キャリパーを分解


で、パッド確認してみたら、確かに薄い。

左が外したパッド、右はネットで入手したパッド


新しいパッドは、これ。


キタコ(KITACO) SBS ブレーキパッド 674HS シンターメタル
形はぴったり同じでした。

気になるのは、8,000kmな走行距離で、ここまで減っちゃうの?
ディスクがフロントに比べ変色している(焼けてる)


いつもの FB BMW Motorradグループで質問しました。
皆さんから、色々なアドバイスをしていただき、感謝!

走行距離的には、あるあるという話と少し早いね、という話がありました。
うーん、気になる。

スタンドを立てた状態で、リヤタイヤを空転させると、パッドが無い状態のときは、少し惰性で回る感じがありますが、パッドをセットすると、すぐに止まる。
やはり「引きずり」が起きているのかな?
それで、早く減っちゃったとか。

まぁ、できる範囲で分解してグリスアップしてみます。



ピストンは揉み出しという作業で何回か押したり出したり・・・・

で、組戻ししてテスト走行。



うーん、やはり擦っている感じは変わらないかな?

で、ディーラーへ行きちょっと確認しました。
距離の件は「平均的」とのことで、決しては問題的に早いわけでは無いとのこと。
空転時の擦り状態は、この程度は特に問題ないとのことでした。
少し安心。

ただ、ブレーキを無意識に踏み込んでいる可能性もあるとのこと。
なるほど・・・・

また、どのような道を多く走るかで違うとの話もあります。
そうか、高速道路なら10kmくらいノーブレーキで走りますが、山道ならコーナーのたびにブレーキ使いますからね。
私、考えてみるとクネクネ細道を走るの多いし・・・・

しばらく様子見ですね。

一応、DOT-4なフルード、サブタンク分くらい押し出してエア抜きもしました。








0 件のコメント:

コメントを投稿