先日の1年点検で、リヤブレーキパッドがそろそろですよ・・・って
で、ネットでパッドの外し方とか見まくって研究。
リヤのバックフェンダーを外して、キャリパーを分解
で、パッド確認してみたら、確かに薄い。
左が外したパッド、右はネットで入手したパッド
新しいパッドは、これ。
キタコ(KITACO) SBS ブレーキパッド 674HS シンターメタル
形はぴったり同じでした。
気になるのは、8,000kmな走行距離で、ここまで減っちゃうの?
と
ディスクがフロントに比べ変色している(焼けてる)
いつもの FB BMW Motorradグループで質問しました。
皆さんから、色々なアドバイスをしていただき、感謝!
皆さんから、色々なアドバイスをしていただき、感謝!
走行距離的には、あるあるという話と少し早いね、という話がありました。
うーん、気になる。
うーん、気になる。
スタンドを立てた状態で、リヤタイヤを空転させると、パッドが無い状態のときは、少し惰性で回る感じがありますが、パッドをセットすると、すぐに止まる。
やはり「引きずり」が起きているのかな?
それで、早く減っちゃったとか。
まぁ、できる範囲で分解してグリスアップしてみます。
ピストンは揉み出しという作業で何回か押したり出したり・・・・
で、組戻ししてテスト走行。
うーん、やはり擦っている感じは変わらないかな?
で、ディーラーへ行きちょっと確認しました。
距離の件は「平均的」とのことで、決しては問題的に早いわけでは無いとのこと。
空転時の擦り状態は、この程度は特に問題ないとのことでした。
少し安心。
ただ、ブレーキを無意識に踏み込んでいる可能性もあるとのこと。
なるほど・・・・
また、どのような道を多く走るかで違うとの話もあります。
そうか、高速道路なら10kmくらいノーブレーキで走りますが、山道ならコーナーのたびにブレーキ使いますからね。
私、考えてみるとクネクネ細道を走るの多いし・・・・
しばらく様子見ですね。
一応、DOT-4なフルード、サブタンク分くらい押し出してエア抜きもしました。
0 件のコメント:
コメントを投稿