先日、サブタンクの入力側カプラー部分から少しエアー漏れがあり、気になって逆止弁部分を分解しようとネジを回そうとしたら、折れた件・・・・
HG-DC36LT(エアサブタンク)、36Lなアルミタンクで軽いです。
ありゃりゃ・・・・
ボキッと・・・
で、黒い樹脂カバー外したら、一体な部品でした。
というか、そんなにもろいものなのか・・・・
まぁ、よく見たら口金に無理をかけると折れますとカバーにシールが貼ってあった。
よくあることなのか?
元から強度不足な気もしますけどね。
メーカーに確認したところ、1年経ってるし保証はされないとのことだし、部品も無いとのこと、ううう、困った。
で、Facebookで投稿したところ、折れた部分の穴をPT1/8なタップすれば、というアドバイスをいただき、検討しました。
ネットで調べると、PT1/8のタップ穴のためには、8.1~8.2mmの下穴らしい。
折れた部分の穴は、Φ6mm程度でしたし、外形もそこそこあるので、いけるか!
早速、タップや配管部品を考える。
管用テーパネジのタップを注文。下穴用はホームセンターでΦ8mmのドリルを買ってきた。
で、折れた先には逆止弁も付いていました。
こんなの
サブタンクは、持ち運んで車の空気入れとかに使うので、逆止弁は必要ですね、バルブでも良いけどね。
で、ネットで検索するとたくさんありました。で、注文・・・・
2個セットだったし・・・・
でも、結論、これは使えませんでした。
そもそもG1/4とかG3/8って管用テーパネジとはちょっと違うのでしたね。
水道管用らしい・・・
コンプレサーからの配管は、エアーカプラ使うので、RC3/8のカプラ購入しましたが、あいませんでした・・・
その後、変換アダプターとか、色々検討しましたが、よく分からず・・・・
逆止弁はこれにしました。
ちょっと高かったけど・・・
で、揃えたの
右側の部品は、使えなかったもの・・・
まず、下穴ね
で、タップ立て
タップオイルたっぷり付けながら、慎重にタップ立てしました。
途中、何度も深さを確認しながら・・・
こんなくらいでいいかな?