1年目の冬に、走り始めてからエンストしたときに、セルで始動できないことありました。
この時は、保管時に充電をしていなかったこともあり、充電不足が関係していたか?と考えていました。その後、暖かくなればこの症状は出ませんでしたので。
しかし、2度目の冬
また、似た現象になりました。
保管時は、純正の充電器でトリクル充電していました。
この時は、勘違いしていて、R1250GSは、リチウムバッテリーだと思っていて、ネット情報では、セルを回す前に、活性化が必要ということで、しばらく電流を流したりしました。
しかし、一発目の始動性の悪さというより、2回目以降の始動性が悪い?
そこで、ディーラーで点検していただきました。
結果は、車体側もバッテリー側も特に問題は無し。
症状としては、一発目にセルを回した後は、バッテリーの容量が減ってしまい、十分に充電がされないと、次にセルを回すときに電圧が下がってしまうようです。
ネット情報でも、GSのあるあるとのこと。
前のR1200時代のバッテリーのほうが、もしかしたら良いかもとの情報もあり・・・
うーん・・・数回連続で始動できないって、バッテリーの仕様が悪いって思うけど。
まぁ、しょうがないってことか・・・・
で、ダメもとで、そもそもの充電器を変えてみました。
しっかり充電すれば良いのじゃないか?
純正は、もしかして深く充電していないのでは・・・
TECMATE 全自動充電器 オプティメート4 デュアル
で、このオプティメートは、フロート充電というタイプ。
どちらが、良いかはわかりませんが、バッテリーのチェックモードもあるし、評判も良いし・・・・
今回、延長ケーブルセットっての購入しましたが、右の延長ケーブルは結果不要でした。
とりあえず、ワニ口で接続して充電してみる。
チェックモード無事終了し、通常充電が行われ、正常終了
さて、普段はコネクタで充電したいので、バッテリー直結の配線しますが、付属のコネクタはやたら差し込みがきついし、純正バッテリーで使用していたコネクタを利用します。
これを使います。
上から、付属のワニ口クリップ
標準のバッテリー直結のタイプ
元から使っていた純正の
その前に、一応バッテリーを外して充電してみる。
純正バッテリー
メモ:大体ですが、幅148mm x 奥行86mm x 高さ144mm でした。
充電中・・・・
結果、しばらく右上の緑ランプが点滅し、チェックが行われ、正常終了。
さて、これを一体化します。
バラバラに切って・・・・
からげてハンダ
熱収縮チューブで仕上げ
外側のカバーの下に抜け止めのピン部があるので、そのカバーとバッテリーを一緒に上に持ち上げながら奥に差し込む仕組みです。その時の両側のピンも同時に差し込まないとだめだし、これは、わかりにくいし、何かもっと作業性良くした方が良い気がするね。